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ドイツのAmazonが、オンラインで食料品の販売を開始した。合計で3万5千点の商品を提供しており、中には野菜、肉、魚、果物、加工食品等が含まれる。
この度ドイツのAmazonは、食料品を展開するにあたり新たに60のパートナーと手を組み、合計で3万5千点もの食料品のオンライン販売を開始した。AmazonのマネージャーChristian Bubenheim氏によると、ドイツ国内におけるオンラインでの食料品の品揃えは「最も多い」そうだ。
販売が開始された食料品の中にはオーガニック、フェアトレードの商品もあり、多数のワインセレクションもあるという。商品の発送方法は、これまでのAmazonと同じスタイルを取り、またフランクフルトとベルリンの住民で午前11時までに注文した人々には、その日のデリバリーが保証される。
また、イギリスのAmazonでは、すでに食料品の販売が開始されている。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)