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writer : techinsight

【エンタがビタミン♪】「暴行された。200万貸せ」。カンニング竹山、美人局被害にあっていた。

6月10日放送の「ゴッドタン」に出演したカンニング竹山。この日の放送は「ヒドイ女サミット」と題し、お笑い芸人たちが出会った信じられない女性たちについて語った。そんななかで竹山の口から驚くべき女性関係についての発言が飛び出した。

カンニング竹山が語ったのは、竹山が入籍する以前に知り合った「AV関係の女性」とのエピソードであった。

とある番組で知り合いになり携帯電話のメールアドレスを交換した竹山と女性。彼女からメールが頻繁に来るようになったある日、竹山は「相談がある」と呼び出された。そして酒も入り意気投合した女性とラブホテルで一晩を過ごしたと告白した。

遠方に住んでいる女性のためにタクシー代として3万円を渡したそうだ。それだけならよくある話で済ませられるのだが、昼頃、その女性から竹山のもとに送られてきたメールが大変なトラブルを生んだ。しかもメールは彼女が贔屓にしているホストに宛てたものだった。内容は「カンニング竹山がしつこい」など、まるで竹山が無理矢理女性に関係を迫ったかのような文面である。これに怒った竹山は女性に抗議した。するとなんと、今度は「竹山に暴行されたので200万貸せ」というメールが送られてきた。

そこで竹山が取った行動は尋常ではなかった。明らかな脅迫行為にも関わらず、女性に事情を訊ね生活に困っていると知るや「30万なら」と申し出たのである。その上30万を手渡した後、女性と再び一夜を共にしたというのだ。その後、女性はさらに120万の借金を頼みこんできたという。これで懲りたかというとそうでもなく竹山は返事を迷っている様子であった。女性の容姿について質問された竹山は「顔は椿鬼奴にソックリ」と断言した。

この竹山の行動を優しさなのか単なる助平なのか意見は別れるところだが、あえて厳しく言うならば、“どっちもどっち”という顛末であろうか。
(TechinsightJapan編集部 KAZUKI)