エンタがビタミン

writer : techinsight

【エンタがビタミン♪】自宅にピアノとバレエのレッスンスタジオ。はいだしょうこの実家公開。

6月8日放送の「お茶の水ハカセ」でさまぁ~ずの二人が”第19代目うたのおねえさん”ことはいだしょうこの実家を訪問した。天然キャラや得意のモノマネでタレントとしても人気を博する彼女のルーツが明らかになった。

はいだしょうこは両親と姉との4人家族である。父親は過去に音楽大学の准教授をつとめ、現在は自宅にあるスタジオで子どもたちにピアノを教えている。母親は声楽家で、もともと先生と生徒という関係であったが卒業を機に交際を始め3ヶ月で結婚となった。また自宅にはピアノスタジオだけではなくバレエスタジオも併設されている。はいだは2歳で海外生活を経験し、帰国後はピアノやバレエの稽古に没頭、宝塚音楽学校に入学した経歴の持ち主だ。バレエスタジオで子どもたちにレッスンをすることもある。(現在は監修のみ。)

実家を訪れたさまぁ~ずは、はいだの母親の手料理で迎えられた。結婚当初は納豆を水洗いするものだと勘違いしており、天ぷらも満足に揚げられなかったというが、番組で披露した料理はどれも素晴らしい出来栄え。また収録時に誕生日が近かった三村のためにバースデーケーキが用意され、子どもたちによる歌のプレゼントもあった。

まるでリカちゃん人形のように平和そのものの家庭で大切に育てられたはいだは、宝塚音楽学校に入学するまで郵便局に行ったことがなかったというエピソードも紹介された。母親にあてた速達の出し方がわからず、付近の知り合いの店に入って出し方を訊ねたという。また料理が苦手な彼女がリンゴの皮むきにチャレンジする映像はロケ中でもっともスリリングな映像となった。しかし同日、スタジオにゲスト出演したオードリーの過去VTRで、燃え盛る松明を手にした若林に火責めにされていた春日に比べれば、生ぬるい映像であることは間違いない。
(TechinsightJapan編集部 KAZUKI)