エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】「トイレの場所を間違える」。はしのえみの“寝ぼけ”はハンパじゃない。

「笑っていいとも!」(フジテレビ系)で変わったクセを告白したタレントのはしのえみ。実はこのクセ、彼女の夫の指摘で気がついたという。クセといっても限度があるだろう…と誰もが思ってしまったこの日のはしのの告白。さてさてはしのえみの異様ともいえるクセとは。

この日、芸能人がプライベートを告白する「お答え足し算100超えたら負けよ!」にゲスト出演したはしの。「どうしても直せないクセの数は?」との質問に「一個」と答えた。しかし、このクセがちょっと変わったものだったのだ。

はしのによると、「寝ぼけると、トイレに行けない」「トイレの場所を間違える」というのだ。これには、スタジオ中トイレ以外の場所で(用を足して)してしまうのか?と仰天反応。しかし、「トイレはきちんと(トイレに)しますよ!」という、はしのの一言にひとまず安心した。

では、「トイレに行けない」とはどういう事なのだろうか?

はしのは、朝起きるとまず寝室のカーテンと窓を開けて「違う(=トイレではない)」と“気づく”。そして、クローゼットを開けては「違う」、寝室のドアを開けても「違う」、とトイレに辿り着くまでにドアというドアを開けまくる。さらに玄関のドアを開けて「違う」と思い、極めつけはお風呂のドアを開けて「違う」となるらしい。そしてやっと“長い旅”の果てにトイレに辿り着くというのだ。

この時のはしのは当然ながら寝ぼけているので頭がボーッとしている状態。よってこの行動をよく覚えてはいないらしい。そこで、この異様な妻の姿を目撃してしまったはしのの夫が彼女に“真実”を告げたという。

どうやらはしののこの“寝ぼけっぷり”はハンパではないようだ。今は“トイレ”だけだが、もしかするとまだ夫が妻には伝えられないでいる“仰天寝ぼけ行動”があるかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)