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フランスのマクドナルドのCMにゲイがテーマに起用され話題になっている。マクドナルド側は、「あらゆる人々に訪れて欲しい」との声明を出している。
話題となっているCMは、フランスで放映される予定のマクドナルドのCMだ。内容は、ティーンエイジャーの少年がマクドナルドの店内に座っており、クラスメイトのボーイフレンドの写真を見ながら「彼がいなくて寂しい」と言う。そこへ少年の父親がハンバーガーを載せたトレイを持ってやって来て、「お前を男しかいない学校へやった事を恥じるよ。じゃなければお前を追いかける女の子は沢山いたはずなのに。」と言う。少年は、父親に微笑みハンバーガーを食べ始める…というものだ。マクドナルド側は、このCMに対し「あらゆる人々に訪れて欲しい」との声明を出している。
YouTubeバージョンがすでに公開されており、世界から反響を集めている。アメリカのインターネットユーザーからは「クリスチャンは永遠にマクドナルドをボイコットするんじゃないか?」、「意味がわからない。マクドナルドは“あなたがゲイでも私たちはサービスするよ”と言っているのか?」等の声が上がっている。また、「ありがとうマクドナルド、あらゆるセクシュアリティの人々を受け入れてくれて。」という声もあり、今後も話題になりそうだ。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)