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writer : maki

【エンタがビタミン♪】福山雅治がマライア・キャリーの妊娠をちょい辛口祝福。「BIGMAMAでいいんじゃない」

世界の歌姫、マライア・キャリーの妊娠が話題となっている。彼女は出演予定だった映画を降板したことから、おめでた説が流れていたが、6月2日にそれが真実だと報道された。マライアはデビュー時に「5オクターブの音域が出せる」ミラクルボイスが話題となった。以降、たて続けにヒット曲を出して今や、押しも押されもせぬ世界の歌姫だ。そんなマライア・キャリーのおめでた報道に対して、福山雅治が祝福のコメントを寄せたのだが。そこで言っていいのか、悪いのか・・思わず福山の口から出た言葉とは?

福山雅治は「ご懐妊おめでとうございます」と祝福しつつも、マライア・キャリーの体型に言及したのである。

彼女の1994年の大ヒット曲「恋人たちのクリスマス(All I Want For Christmas Is You)」のPVは日本でもシーズンになるとよく目にする。サンタクロースの衣装を着たマライアが雪の中で戯れるシーンが映ったものだ。
その当時のマライアの体型を福山は「サンタクロースの頃のプチムッチリ系」と表現している。この頃のマライアは、弾けるかのようなグラマラスなボディーと大胆な衣装で健康なお色気も評判だったのだ。しかし、本来太りやすい体質でもあり、体型の変化が話題となることもしばしばである。

昨年は来日した際にテレビ「ミュージックステーション」にも登場したが、かなり太めになった彼女に驚いた者も少なくなかったはずだ。だが、今回の妊娠報道で流れた写真はそれに輪をかけて貫禄が増したように思えるのだ。

福山は今の彼女の体型に触れて「BIGMAMA系」と表現した。そしてマライアが40歳で夫のニック・キャノン(俳優・ラッパー)が29歳であることを確認すると「マライアも、もう体型は気にしなくていいんじゃない。このままBIGMAMA的でいけば」と感想を述べたのである。

マライアが現状からダイエットを試みることは妊婦としてある程度は必要になるかもしれない。しかし、過剰に行っては体に良くないだろう。福山のアドバイスどおりBIGMAMAというキャラクターで通すのも方向性としてアリかもしれない。

問題は毎年クリスマスシーズンに流れるPVでサンタクロース姿の彼女を見て、世間でそのギャップが語られることをマライア夫妻が気にしないかどうかだ。

(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)