エンタがビタミン

writer : techinsight

【エンタがビタミン♪】「(恋愛に)人種は関係ない」松田翔太。「綾波レイが好き」高良健吾。“旬な男たち”の本音ボーイズトーク。

映画「GO」や「血と骨」などに出演した実力派俳優・新井浩文。松田優作の息子であり「LIAR GAME」や細マッチョのCMなどでも人気の松田翔太。現在公開中の「ボックス!」や近日公開の「ノルウェイの森」にも出演した人気急上昇中の高良健吾。この“旬の男子”三人によるトークは、若い男子らしくやはり女性の話題で盛り上がった。彼らはどんな女性がタイプなのか、気になるトークの内容は?

6月20日放送の「ボクらの時代」のゲストは「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」で共演した、新井浩文、高良健吾、松田翔太。プライベートでも仲が良いがフリートークは初めてという三人。31歳で最年長の新井が話題をふる形でトークが始まった。

始めのうちはトークもどこかぎこちない男子たち。しかし、話題が“女性”になったとたん身を乗り出した。「床に座って話したい」という高良、さきほどまでとは目の輝きも変わった。

松田が「女性が来る時、どこを最初に見るか」と問いかけると、高良は「全体」、新井は「全体でなおかつ顔が可愛いかどうか」と答えた。ちなみに新井と高良は綺麗か可愛いかで選ぶなら“可愛い方”がタイプ。松田は“綺麗な方”がタイプだということが分かった。

留学経験があり、外国人でも違和感なく受け入れることができるという松田翔太。「女性は女性であり、人種は関係ない。その中で綺麗な人もいればそうじゃない人もいるというだけ」というグローバルな恋愛観を展開した。

一方の高良健吾は、なんと“二次元の女性”が好きだと自ら暴露してしまった。
高良いわく、「そういう(二次元の女性が好きな)時期もあった」と前置きした上で、「現実の女性を否定するわけではないが、二次元の女性に憧れるということはある」と付け加えた。ちなみに高良の好みのタイプはエヴァンゲリオンの「綾波レイ」。「(松田)龍平さんと一緒で綾波レイが好き」と、思わず松田翔太の兄のオタクな面まで披露してくれた高良健吾であった。

やはり老いも若きも男女のネタには思わず熱が入ってしまうもの。“外国人好き”でも、“二次元好き”でも良いではないか。今まさに旬の若い男子三人の「ボーイズトーク」を聞くことができた貴重な時間であった。
(TechinsightJapan編集部 大藪春美)