63歳の熟女が、ウド鈴木をメロメロに？ “熟女好き”と言われるウド鈴木だが、いったいどの程度のものなのだろうか？

5月18日放送の「リンカーン」は、「第2回芸人家族歌合戦」。タイトル通り、芸人の家族による歌合戦が繰り広げられた。登場したのは、ロッチ中岡の父、安田大サーカス団長の妻、麒麟田村の兄、アンガールズ田中の兄、パンクブーブー黒瀬の母、そしてサバンナ八木の両親だった。この黒瀬の母のセクシーさに、熟女好きのウド鈴木の頬は終始ゆるみっぱなしであった。

シースルーの服で、体中にラメをつけてなまめかしく登場した黒瀬の母に、ウドは「この冬一番の衝撃」と大喜び。63歳だが、スナックを営んでいるだけあって色っぽく、女性としてもまだまだ現役であるとか。

ダウンタウン松本に手土産の明太子を「M-1ではお世話になりました」と手渡す女性らしい気遣いに、ウドはたまらず審査員席を立って「ダウンタウンさんにありがとうございます」と近づき、黒瀬の母にタッチ。「やめてください」と黒瀬が叫ぶ。
そして、黒瀬の母がスナック仕込みの歌を色っぽく披露すると、その姿をカメラがなめるようにいやらしく、特に胸元を中心に映し出す。

結果、黒瀬の母は「ベサメムーチョ」と「なごり雪」を歌って、見事に優勝した。魅了されたのはウドだけではなかったということだろう。

終始嬉しそうだったウド。熟女の魅力に骨抜きにされてしまったようだ。だが、残念ながら黒瀬の母のタイプは、天野だそうだ。それを聞いた天野はお礼を言いながらも「どうしていいかわかりません」と、苦笑していた。

熟女好きを名乗る芸人の中にはネタではないかと怪しい人も多いが、ウドの熟女好きは筋金入りのようだ。さすが、関根勤に「ウドはガチ(の熟女好き)」と言わせただけのことはある。
（TechinsightJapan編集部　大藪春美）