酷く暴力を受けた痕のあるティーンエイジャーの遺体が林の中から見付かった。現在のところ死因は不明、地元住民は大きなショックを受けている。

グラスゴーの南東に位置するサウス・ラナークシャイアで、ティーンエイジャーの遺体が見付かった。遺体は林で発見され、その体には酷く暴力を受けた痕があった。現在死因は不明。わかっている事は、ティーンエイジャーは遺体発見現場で死亡したという事だけだ。ティーンエイジャーの名前は公表されていないが、地元の劇団に所属する劇団員であると報じられている。

遺体が発見された場所は廃棄物と木に囲まれており、地元のティーンエイジャーが喧嘩する場所として人気があるという。また、この近辺は地元住民同士なら全員お互いを知っているような小さなコミュニティーで、この事件は地元住民に大きなショックを与えた。
（TechinsightJapan編集部　新谷友海）