エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】「バッグに1億円」。カンニング竹山、超お金持ちな仰天子供時代。

「イチハチ」(TBS系)の「おぼっちゃまお嬢様芸能人No.1決定戦」に出演したカンニング竹山。周りから「本当におぼっちゃまなのか?」と疑いの眼差しを向けられた竹山だったが、正真正銘のおぼっちゃまであることが明らかになった。

「親父が何の仕事をしていたかわからない」
「おそらく不動産業とか金融業とかをやっていたらしい」と語る竹山。

そんな竹山が育った豪邸は、建て売り3つ分の敷地にドーベルマンや秋田犬が放し飼い。象牙や虎の敷物、火縄銃が飾ってあるような家だったらしい。

幼稚園の頃にバイオリンを習っていたという竹山は100万円のバイオリンを幼稚園の時に親からもらったというのだ。

さらに驚いたのは18歳の時、自分の部屋に行くと、バッグが置いてあった。そのバッグの中から1億円が出てきて父親に
「今から、お前に金の数え方を教えるから覚えておけ」と言われたという。
父親は100万円の束を取って、札束の中から一枚をつまんで下の手を外して札束を揺らして見せたそうだ。100万円きちんと揃っていると札が落ちないのだ。
「落ちなかったら100万円ある」と言った父親。
今度は1枚抜いてから同じ事をしたそうだ。すると札束はばらけて、札は落ちてしまった。
すると父親は
「1枚1枚数える必要はないんだ」
「いいか、1億円はこうやって数えろ」
「法律ギリギリが一番儲かる」と言われたそうだ。

この意味深な父親の発言に、未だに父親がどんな職業だったのかわからないと語る竹山。
「警察にお世話になるようなことはしていない」
と当たり前の事を言っていたが、竹山の父親が一体どんな仕事をしていたのか気になるばかりである。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)