赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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フジテレビ「新堂本兄弟」にゲスト出演した、IMALU。「いつも、親のことばかり聞かれてイヤでしょ?」との問いに、「親のおかげで、今の私があると思っているので大丈夫ですよ。」とにこやかに答えた。ファッション誌のモデルとしてデビューして、約1年。少しは、両親の仕事の大変さが理解できたと言い、彼女の成長が感じられた。
今まで1度だけ、父「明石家さんま」の涙を見たことがあるという。IMALUが小学生のとき、アニメ『帰ってきたドラえもん』を映画館で一緒に観ていたとき、彼女は生まれて初めて父が泣いているのに気づき、ビックリしたそうだ。(その映画は「未来に帰らなければならないドラえもんに心配させまいと、ケンカを仕掛けてきたジャイアンにのび太が1人で立ち向かう。」という、あらすじだ。)番組の出演者らもこの話を聞いて、「さんまさん、わりと純粋なんですね。」と驚いていた。
母「大竹しのぶ」の笑い話では、車から降りてIMALUと2人で並んで歩いていたら、後ろにいた女の人がクスクス笑っていた。不思議に思い、ふと母の背中を見ると家で使っている「コロコロ」がくっついていて、ユラユラと揺らしながら歩いていたそうだ。いつからそうなっていて、どうして気づかないのか。IMALUは、「もう、勘弁してよぉ。」と思ったそうだ。
そんなIMALUだが、父「明石家さんま」が各番組で何気なく披露しているトークが簡単にはできないことを、彼女はこの1年で身をもって体験し父を尊敬したという。きっとこの言葉は、明石家さんまにとって何よりも嬉しいに違いない。
(TechinsightJapan編集部 みやび)