エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「初恋経験なし」でも「男子の”アソコ”は好き」。”不思議ちゃん”成海璃子に春はやってくるか?

女優の成海璃子。やはり彼女は”不思議ちゃん”である。成海はいわゆる正統派美少女であるが、初恋はまだ。そんな彼女も近頃少し”恋する気持ち”がわかり始めたという。しかし、そこは”不思議ちゃん”。男子の”どこ”に魅せられるか。やはり普通の女子とは目線が違うようだ。この記事を読んでいる女子たちよ。あなたは成海璃子のこの衝撃の告白に共感できるだろうか?そして男子たち。もし自分が女子から自身の”アソコ”をじっと見つめられているとしたら引く?引かない?

現在17歳の成海璃子は趣味が1970年代、80年代のマイナーなロック、『行け!稲中卓球部』などを描く漫画家・古谷実の一連の作品、さらには『深海魚』とかなり”不思議ちゃん”していることで知られる。

5月に放送されたテレビ「メレンゲの気持ち」に出演した時のことだ。同番組のトークで彼女が明かした内容から、さらに新たな局面が見えてきた。成海璃子の恋愛に関する認識も”不思議”であることが分かってきたのだ。まず、ほんの最近まで
「恋する気持ちがわからなかった」
というのである。
ほとんど深海魚ばかり見ていて、初恋の経験もないのだ。男子から声をかけられたことなど、全くないというのである。

ただ、男性に興味が無いという事ではないようで、好きなタイプはあるのだ。その好きな男性のタイプが
「足首がキュッとしまっていて、ヒザ小僧が出ている人」
なのである。足フェチの部類なのか、かなり熱心で体育の時間には男子の”そこ”をジッと見ているという。

そんな彼女が一番楽しいと感じる時間は
「CDをパソコンに取り込んでいる時」
女優、成海璃子。恋する気持ちが少し分かりだした17歳に春が来るのはもう少し先のようだ。これから、年々恋愛をテーマとする作品へのオファーも増えてくることは間違いない。あるいは、彼女の場合は女優として演技から恋愛を知っていくという事になるのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)