スウェーデン南部で少女(10)が行方不明になり、懸命の捜索が続いていたが、この度、無事に発見された。行方不明になって5日目だった。

スウェーデン南部、Svenljungaの公園で姿を見られたのを最後に、10歳の少女が行方不明になっていた。警察により捜索隊が組まれ、約100人が少女の捜索に当たっていたが、行方不明になって5日後、無事に発見された。少女にいくつか質問をしているが、「行方不明になっている間どこで過ごしていたか」という質問には口を閉ざしているという。少女は発見後にソーシャルサービスに引き渡された。

捜索隊により発見された時、少女は1人でいたという。警察は誘拐の可能性もあるとして、調査を開始した。
（TechinsightJapan編集部　新谷友海）