ストックホルムの高架下通路で、警備員が19歳の少女の遺体を発見した。死因はまだわかっていないが事故死とみられている。

ストックホルムの市街地Sodermalmで19歳の少女の遺体が見つかった。遺体を発見したのは高架下の通路をパトロールしていた警備員だった。この少女を乗せたタクシーの運転手の証言によれば、パーティーの会場から少女を乗せ、深夜1時前に現場付近で降ろしたという。この数時間後に少女は遺体で発見された。

警察によると少女の死に犯罪の疑いは無く、高架上から遺体発見現場まで3～4m落下することが考えられ、少女が誤って転んで落下したのではないかとみている。現在警察は少女の死因を突き止めている。
（TechinsightJapan編集部　新谷友海）