「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に出演したGACKT。スノボで歯を折ったらしいのだが、本当の原因は別にあった!?
正月にスノーボードをしていて歯を折ってしまったというGACKT。
「正月は病院はやっていない」という理由から、なんと歯科医に行ったのは歯を折ってから5日後。
司会のくりぃむしちゅーの上田に
「痛かったでしょ?」と訊かれたGACKTは
「(一般的に)刺激のあるものはダメと言われるが、逆だと思ったんですよね」と回答。
これには上田も
「は?」と不思議顔。
「一番刺激のあるものを食べて慣れておかなきゃ!」と思ったGACKTは
ガッチガチに冷えたソーダを飲んだのだ。
「飲んだ瞬間に炭酸が(折れた歯を)攻撃してくるんですよ」
とソーダはかなり刺激的だったと告白。当たり前である。
上田に
「攻撃のスイッチを押したのはGACKTさんですよ」
ともっともなことを言われてしまった。
しかも、歯が折れても、まだスノボを続けていたというGACKT。
「(歯を)折ったんだから(スノボを)もうおやめになれば良いじゃないですか」
との指摘も。
しかし、話が進むうちにスノボで転んだことによって歯が折れたわけではないことが判明した。
確かにスノボをしていて転んだGACKT。
しかし
「この時に折れたんではないんですよ」と告白。
「痛いなあ・・・」とイライラしながらリフトに乗ったGACKTは
「さっき何でコケたんだろう」とずっと歯をぎりぎりしながら考えていたそうだ。
するとボキッという音とともに歯が折れてしまったというのだ。
これには上田も
「折る場所がおかしい」
「じゃあ、スノボのせいじゃないでしょ」
と今までの前置きは何だったんだといった様子。
何とも言えないオチにスタジオ中も爆笑だった。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)