赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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5歳の少女がロットワイラー犬に顔を噛まれて重傷を負い、病院の集中治療室へと搬送された。少女は重体ではあるが、命には別状は無いという。
スウェーデン北部に位置するUmeåで、5歳の少女が隣人の飼っているロットワイラー犬に噛まれ顔に重傷を負った。犬は、当時噛み付いたままなかなか少女から離れなかったという。また、ロットワイラー犬はアゴの力が強靭な事で知られている。「噛まれたのが首でなかったのが幸いでした。」と事件を担当した巡査部長は言う。少女は病院の集中治療室へと搬送され、顔に負った傷の手当を受けた。少女は重傷だが、命に別状は無いという。
少女を襲った犬は普段は家の中で飼われているが、この日は家のドアが開いており、その隙に外へ飛び出したのだという。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)