5月26日放送の「グータンヌーボ」(フジテレビ系)は、梨花と友近を迎えて、優香と3人でのガールズトークになった。結婚したばかりの梨花と、例の彼氏と別れた友近。どんな恋愛話になるのだろうか。
梨花は、夫と8年越しの交際を経て結婚。しかし途中で一度別れたのだという。梨花の重度のやきもち焼きに辟易したらしく、彼のほうから別れを切り出されてしまったらしい。しかし別れてもしつこく連絡を取り、半年後にはモトサヤに。やきもちの方は、結婚してからは気持ちが楽になったらしく、今は和らいでいるという。
対して優香は、「甘えたりヤキモチ焼いたりが上手くできないんですよ」という。2人にアドバイスを求めたところ、素直な気持ちを出して、彼氏の横に座るだけでもいいのでは、とのこと。
友近は、仕事が好きなので、あまり結婚願望がないという。しかし恋愛となると話は別。別れた彼氏(おそらくなだぎ武のことだろう)とも、アプローチは自分から積極的に行ったそうで、東京で仕事があっても彼が大阪にいれば逢いたいので、大阪まで行くようにしていたらしい。また、彼のバイクがある場所を知っていたので、バイクのところで待っていたことも。驚くことにこれらはまだ付き合っていない時のことらしい。なんとも情熱的である。すぐに「あ~なんかむっちゃ好きやわ~」と気持ちを口に出すことも多く、キスも自分から迫っていたらしい。なんとも肉食系女子ではないか。
そんな友近の好みは、ちょっと意地悪な視点を持っていて、感覚が一緒の人。テレビで”痛い”人を見たときに、「この人痛いよね~」と言い合える仲が理想のようだ。また、元カノと自分の違いに気づいたときに、今までのタイプと違う自分を選んだ彼氏に、なぜなのか理由が知りたくなるとも。ヤキモチではなく、「彼の価値観を変えた自分」に気づけるのが嬉しいらしい。
番組の冒頭で、梨花と友近は、35歳から40歳がモテるらしい、と語った。そんな友近も36歳。ちょうどモテ期に入ったわけだ。これからもその肉食系のパワーで、いい男をゲットしてほしいと願うばかりである。
(TechinsightJapan編集部 阿見野真帆)