エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「伴侶って何?」山田花子が浅野忠信似の彼との関係を現状報告。(後編)

タレントの山田花子と4歳年上の浅野忠信似の彼との交際報道が流れたのが2008年だった。花子はテレビ「ごきげんよう」の中で3日間にわたり彼との関係を話したのだ。司会の小堺一機からは「キスはもうしたのか?」との直球質問も出された。

花子は、彼が「僕の大事なのは花ちゃん」などと思わせぶりな事を言うわりに、二人の関係は進展が無いと悩んでいた。そんなある日、彼が大事な話しがあるということで二人で食事した。
しかし、二人とも酔ってしまい、彼は
「大事な話があったけど、今日はやめとこう」
と言って帰ってしまった。

がっかりした花子だが、どうしても気になるので翌日彼に電話した。
「昨日、大事な話を聞けなかったので・・」
と言うと彼も
「僕も大事な話があったけど・・」
と応じた。

「じゃあ、きょう行ってもいいですか」
ということで、花子が彼の家に行くことになった。
花子は仕事で遅くなったがいつも夜10時には寝る習慣の彼に電話して
「遅くなるけど、きょう(大事な話を)聞きたいので・・」
と頼んで起きていてもらい、夜11時頃に訪問したのだ。

彼の部屋で二人は、コーヒーを飲み、時間は過ぎた。
やがて彼が
「きょうは、どうしたの?」
ととぼけるので花子が
「昨日、大事な話を聞けなかったので・・」
と言うと、彼がこう言ったのだ。
「どうぞよろしくお願いします」
と・・・・。

ここまで聞いた小堺一機は
「それって、つきあうってことでしょ?」
と確認すると
「でも、彼が何か他に話したけど意味が分からなかったんです」
と花子は彼の言った言葉を思い出そうとする。
「ハンジョウ?バンジョ?・・」
と悩んでいるとゲストのマナカナが
「伴侶(ハンリョ)ですか?」
と助けると
「あ、そうそう、そんな感じ」
と花子も思い出したようだ。
小堺が
「伴侶って、夫婦になるってことだよ?」
と説明すると、花子は怪訝な顔で
「・・・・今も何も変わってない」
と言うのだ。まだ、二人の関係に進展はないのだろうか?
不思議に思った小堺が
「チューはしたの?」
と追求すると花子はモジモジして答えなかった。
しかし、その表情はYESと答えていたのだ。
「つまり、順調におつきあいが続いてるってことだね」
と小堺が言うと
「そうです」
と花子も認めた。
昨年はクリスマスに彼の部屋に行き、なんら進展も無いと悩んでいた花子だった。それからすると確実に進展しているようだ。花子はまだ話したかったようだが、残念ながら彼女の出番は終わってしまった。次回登場するときはさらにおめでたい話を聞かせて欲しいものだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)