タレントの山田花子が以前から噂のあった、浅野忠信似の彼との交際について語った。
花子はテレビ「ごきげんよう」の中で3日間にわたりその馴れ初めから現状までを語りつくしたのだ。
山田花子と放送作家とされる4歳年上の彼との噂が報道されたのは2008年のことだ。
花子はその頃に遡って持ち時間をオーバーする熱さでしゃべりだした。
2年ほど前のことだ、花子がトランペットを習っていた教室に素敵な男性がいた。
彼女から思い切って声をかけたのが縁で二人は食事に行ったりする仲になった。
そんなある日、車の中で彼が手を恋人握りしてきて
「僕の大事なのは花ちゃんだ」
と言ってくれた。
これは愛の告白かと思った花子だった。
しかし、その後は何の進展もないのだ。
進展が無い状態が続き冬を迎えた。
クリスマスにケーキを買った花子は
「夜になってお店がどこもしまっているのでケーキ食べるところが無いワ・・どうしよ」
と言うと彼が
「じゃ、僕のところで食べようよ」
と家にあげてくれた。
今度こそ好感触だと思った花子はドキドキして彼の部屋へ。
しかし、彼はケーキを切り分けながら
「ボクと君と付き合ったとしたら大変だね?」
なんて言葉を口にしたのだ。
『それって、まだ、私達はつきあっていないってこと!?』
と花子は愕然とした。
そこで、後日花子は彼に
「私の事、ふるんだったらふってください!」
と彼に話したのである。
すると彼は
「大事な話しがあるから今度、また会ってくれないか」
と言い出した。
花子は『これはいよいよ告白か!』と思い、シチュエーションにもこだわって準備した。
おしゃれなレストランでイタリアンのフルコースでシャンパンを開けて、盛り上がった。
やがて、食事も終わり、外に出てタクシーに乗る時に花子はシャンパンで酔っ払ってしまっていた。
彼はと見ると、彼もベロベロに酔っており
「大事な話しがあったけど、今日はやめとこう」
と言って帰ったのだった。
司会の小堺一機はその話しのオチに拍子抜けしてズッコケていた。
ここまでの内容はかなり要約しており、花子は実際には身振り手振りを入れながら2日間かけて話したのだ。
それも1回のトークが5分程度の持ち時間のところ10分くらいは話したので、20分近くかかっている。
この話しはこれで終わりではなく、さらに彼との関係は展開していくのだ。
続きは後編でお伝えするので、お楽しみに。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)