4月3日から放送が始まった「3P(スリーピース)」は小島よしお、狩野英孝、エスパー伊東の3人が苛酷なロケに挑むTOKYO MXの新番組だ。その第1回放送で、エスパー伊東がアイドルに一途な想いを寄せていることが発覚した。

エスパー伊東の意外な恋のお相手はスーパーいちごアイドルのいちご姫。番組に登場したいちご姫はエスパー伊東と仕事先で知り合い、彼が主催するパーティ「エスパーティ」に誘われ、4000円のお小遣いを貰ったことを告白した。

いちご姫は他にも「俺は他に7人に告白されているけど、いちご姫が一番好き」と口説かれたことや過去に貰ったメールの内容を暴露した。メールでエスパー伊東はいちご姫のことを「いっちー」と呼び「カラオケで尾崎豊の15(いちご)の夜を歌った」と報告した。

どうやらエスパー伊東がいちご姫に抱いている恋心は本物の様子である。小島らの勧めにより、エスパー伊東は恥ずかしそうに「つき合って下さい！」と告白をした。いちご姫も「私だけなら考えます」と期待のもてる返事で番組はいい雰囲気に。

しかし、二人の仲が上手くいったようにみえたのも束の間、エスパー伊東にとっては予想外のトラブルが発生した。いちご姫の後輩にあたるいちごダンサーズが登場、自分たちもエスパー伊東に口説かれたと告白したのだ。それも「俺と一緒にカバンに入らないか？」「いちごキャンディ舐めさせて」という最低な口説き文句である。エスパー伊東は強烈なビンタでお仕置きされてしまった。恋は残念な結果に終わってしまったようだ。

（TechinsightJapan編集部：KAZUKI）