エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】”歌手より俳優よりも”。福山雅治は、”アレ”にもっとも自信がある。

福山雅治は歌手である。しかし、それに劣らず俳優としての人気も高いのだ。特に今年は大河ドラマ「龍馬伝」の主演を務めており、話題はそちらに偏りがちである。そんな福山が夢でよく見る光景を明かした。それは彼にある確信をもたらしたようだ。

福山雅治のラジオ番組「SUZUKI TalkingF.M.」で話したものだ。
彼は、
「龍馬伝のドラマの収録や共演者などの夢を見たりするのか?」
と質問され、それに答えた。
「龍馬伝の夢はまだ、みたことないですね。
というか、ドラマの夢は見たことが無い・・・
土佐弁も使ったことがないよね」
と言うのだ。

つまり、龍馬伝に限らず、これまでの「ガリレオ」やもっと以前の「ひとつ屋根の下」など。
ドラマに関する夢は見たことがないということらしい。

そして、福山は続けた。
「でも、ライヴの前には夢を見るのよね・・・。
歌ってるとお客さんたちが帰っていく夢・・・」
と話して笑っていた。
そして、その夢をもっと具体的に話した。
「なぜか、この歌が終わったら
『トークで引き止めなきゃ』
という夢をみる・・」
というシーンが決まって出てくるというのだ。

それを聞いた出演していた放送作家が
「歌で引き止めるんじゃないんだ!
トークで引き止めるんだ!」
と突っ込んでいた。

つまり、夢の内容で福山雅治の心理を想像してみると。
『俳優』『ミュージシャン』『MC(トーク)』
を秤にかけた場合。
『MC(トーク)』にもっとも自信があるということになる。

確かに、ラジオのパーソナリティーをして、自由気ままにトークする時の彼は自信に溢れているようだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)