赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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ソックスとガウンしか着用していない6歳の障害児を一晩中家の外に放置したベビーシッターが、法廷で自身の行為を認めた。少女は低体温に陥りもう少しで死亡するところだったという。
ベビーシッターの裁判が行われた。このベビーシッターは26歳のKate Harpar、ソックスとガウンしか着用していない聴覚障害で盲目の少女を、一晩中家の外に放置した。少女は低体温になり、もう少しで死亡するところだったという。この少女は翌朝学校のバスドライバーに発見された。この時少女は、車椅子ごと転倒し、少女の顔は車椅子と石の階段に挟まれた状態だったという。この夜の温度は3℃だった。
この日Harparと少女は花火パーティーの帰りだった。Harparが家に入ろうとした時、鍵を忘れてきた事に気付いた。Harparはカギを探しに姉妹の家へ行ったが、少女を家の玄関前に放置したままベッドに入り眠ってしまったのだという。
Harparは法廷で自分のした行為を認めた。判決は来月下される。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)