”しょこたん”こと中川翔子が、自身のブログで、ケーキを差し入れられたことを告白。しかもただのケーキではなく、両親の思い出の味のケーキであったことを語っている。中川翔子の父といえば、１９８０年代に活躍したミュージシャンで俳優の中川勝彦だ。白血病で早世した、人気アーティスト・俳優である。

しょこたんぶろぐで、アマンドのケーキを差し入れしてもらったと話したしょこたん。
甘いものが大好きで、以前から不二家のケーキが好きなどと記事にしていた。
そんなしょこたんに、アマンドのケーキが差し入れられた。
それだけならなんということもない話だが、ブログでしょこたんは、
「桂子（しょこたんの母）の勝彦（しょこたんの父）との思い出ケーキ。」とわざわざコメントを入れた。
差し入れられたアマンドのケーキに、今は亡き父との思い出を垣間見たのだろう。
以前、２４時間テレビで、父・中川勝彦との思い出を話して泣き崩れたしょこたん。小さいながらも父を愛していたことがうかがえる。
「シンプルで懐かしい味」と語るアマンドのケーキは、母と父だけでなく、しょこたん自身にも思い出の味なのかもしれない。

しかし思い出にひたっている暇はないようで、今はダイエットに励んでいる様子。
ケーキだけでなくカレーも食べてしまったようで、放送されていたボクシングの試合を見ながら腹筋をしていたとのこと。
ダイエットのために、ＥＭＳマシンシェイプビートが欲しいと嘆いていた。

（TechinsightJapan編集部　大滝ルカ）