「爆さま」（ＴＢＳ系）に溝端淳平とゲスト出演した向井理がまさにクレイジーなこだわりを披露した。いまや人気俳優である向井理だが、どちらもちょっと異常なまでのこだわりをもっているのだ。

「爆さま」で、向井理が溝端淳平とゲストコーナーに出演し、自分のこだわりを語った。
一つ目は「どうしても人とかぶるのが嫌い」というこだわり。
人とご飯を食べるときは、メニューがかぶるので必ず最後に注文する。
自分が食べたいものを人に取られても、メニューがかぶることの方が嫌なのだそうだ。
爆笑問題の田中が、
「そうは言っても、クリスマスとかバレンタインデーとかみんなが同じコトをするときはどうするの？」
と質問すると、向井のびっくりするようなクリスマスのエピソードが披露された。

クリスマスの夜に一人で家にいて、料理でもするかと外に出たが、カップルばかりで嫌になって、帰って寿司を頼んで食べた、というのだ。

また、「同じ服を着た人とすれちがったりしたらどうするの？」という質問には
「その場で違う服を買って着替えますね。」
と涼しげに返答。客席からは「えー」という声が。
どこまで人とかぶるのが嫌なのだろうか。そんな変わったこだわりが、独特の演技に反映されているのだろうか。

また、「静電気に驚く女性が好き」と謎な女性の好みも披露。
現在は彼女がいないそうで、この２年間独り身とのこと。
番組内では、かっこよくカクテルを作って見せた向井。彼女などすぐにできそうだが、いまだ独り身。やはり変わったこだわりが影響しているのだろうか？

（TechinsightJapan編集部　大滝ルカ）