グラビア、タレントと活躍する山本梓がテレビ「ごきげんよう」に出演した。彼女はトークの中でハワイに行った際に遭遇した信じられない体験を語った。

山本梓は2002年に放送された『忍風戦隊ハリケンジャー』のフラビージョ役で人気が急上昇した。グラビアよりも、戦隊モノが彼女のブレイクのきっかけとなったのだ。そんな彼女も現在28歳となるが「できれば何歳になってもグラビアは続けたい」と話すほどグラビアにかける思いは熱いのだ。まだまだ魅力的な水着姿で楽しませてくれる彼女がハワイに行った時のことだ。彼女は撮影ではなく、プライベートで水着姿で海辺でくつろいでいた。

「ビーチでのんびりしてると、ちょっと太めのおばさんが近づいてきて」
と山本はその出来事を語りだした。
「すると、そのおばさんは『その水着見せて』と言うんです」
というのだ。
そして、おばさんは彼女を強引にトイレに連れ込んだのである。
「トイレで水着の上を脱がされて、で、おばさんが自分で着けるんです」
しかし、おばさんは太めなのでうまく入らなかったらしい。
すると、さらにおばさんは
「今度は『下の水着を貸して』といって下の水着も脱がされて」
と結局、山本梓は真っ裸な状態になったのだ。
おばさんは太めなので、
「下の水着も履いたけど入らなくて、パンパンになってました」
という状況だった。
山本梓は
「ほんとに大変でした。あせっちゃいました」
とその事件を振り返っていた。

あまりに想像を絶する出来事に司会の小堺一機も目を丸くするだけで、言葉がなかったほどだ。そのおばさんは何者だったのか？そして何が目的だったのか？　それよりも、うっかりついて行った山本梓に何事も無くて良かったというものだ。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）