エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】滝沢秀明がジャニーズに入ったのはプロレスラーを諦めたから?

タッキーこと滝沢秀明がテレビ「笑っていいとも!」に出演した。彼はコーナー企画で太田光からの質問に「プロレスラーになりたかった」ことを明かした。

3月10日放送の同番組でコーナー「ザ・KY太田ショー」ではゲスト滝沢秀明の過去が紹介された。
『13歳・プロレスラーの夢破れ、芸能界へ』
という件について滝沢は説明した。
「子どもの頃、”いいとも”を見ていて、大仁田厚さんのリングアナウンサーが出ているのを見て、それをきっかけにプロレスラーになりたいと思いました」というのだ。
残念ながらその夢は叶わなかったのだが、今も、彼のプロレス好きはファンの間で知られている。2000年には『力道山メモリアル』企画でなんと、アントニオ猪木とエキシビションマッチで戦ったこともあるのだ。また、週刊プロレスからマイナーなプロレス団体の試合観戦をしているところを目撃されて
「プロレスのファン層が広がるきっかけになる」
と報じられたこともある。

また、次いで
『19歳・雑誌でセミヌード披露』
についても語った。
セミヌードになった動機は
「雑誌の方にお願いされて。やってみようかーみたいな感じですね」ということだ。
この雑誌とは健康誌の『Tarzan』(マガジンハウス)なのだ。その時の特集が『あの人のあんなカラダになりたい!』でタッキーが表紙に上半身裸で登場している。
また、特集記事でも
照英
池畑慎之介
坂口憲二
PaniCrew
などとともに掲載されていた。
太田光からどうやって、体を鍛えるのか尋ねられて
「ダンスのレッスンで腹筋が割れましたね」と答えていた。
ジャニーズのレッスンは、なかなかハードなのだ。

セミヌード掲載の件は当時も話題となったが、プロレス志望だった件はあまり知られていない。
芸能界に詳しいタモリでも
「レスラーになりたかったのは知らなかった・・」と独り言をもらしたほどのレア情報なのである。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)