婚約中だった中野美奈子アナウンサー(フジテレビ)が、7日に挙式・披露宴を行った。8日の「とくダネ！」のオープニングトークで、小倉智昭にうながされ、自ら7日に挙式・披露宴を行ったことを発表した。

中野アナのことを「すごくきれいだった」と小倉。また婚約発表の際に同番組でお相手の医師のことを「佐藤浩市+名倉潤+森山直太朗÷3」と述べていた中野アナであったが、小倉も笠井信輔アナウンサーも「かっこいい」と絶賛。美男美女の新郎新婦だったようだが、腕を組んでいたと思われるツーショット写真は、中野アナの部分だけが披露された。中野アナも上半身しか見えなかったが、ヘッドを花で飾り、肩をすべて出したドレスだった。可憐な花嫁という言葉がぴったりであった。

また中野アナの先輩で、プライベートでも仲がよく、ユニット” Early Morning”で音楽活動もしている、高島彩アナウンサーは披露宴でずっと泣いていたという。コメンテーターとして月曜レギュラーのピーコが「悔しかったんじゃないの？」と言うと、周りから「感動していたんですよ」と反論の声。中野アナも、泣いている高島アナを見ると、自分も泣いてしまうのであまり見ないようにしていたそうだ。

和やかな披露宴だったようだが、婚約当初に発表されていた挙式・披露宴の日取りは3月13日。少し早くなったようである。挙式･披露宴を行った7日も、当初予定していた13日も仏滅だ。仏滅は気にしない人にとっては、ゆっくり会場を使えるなどかえってメリットがあることも。でもやはり3月7日は3(み)、7(な)ということで「みなちゃん」とも呼ばれている中野アナの語呂合わせと推測するのは考えすぎだろうか。

今後も仕事を続けるという中野アナ。これからは主婦ならではのコメントも聞くことができるかもしれない。どうぞお幸せに。
（TechinsightJapan編集部　関原りあん）