テレビ「笑っていいとも!」のコーナーに練馬区区議会議員の倉田れいか議員が登場して話題となった。美人すぎる市議では藤川優里八戸市・議会議員が有名だが、いいとも登場で、こちらも人気が上昇しそうだ。
3月15日放送の同番組コーナー企画「ホントに来てくれるのか?○○すぎるホニャララさん」でのことだ。
今回は、美人すぎる職人、議員、現場監督、空手家、医師、おじさん・・・
といった、かつてない大募集を行った。
この間、出演者が少なかったことからの配慮かと思われる。
すると、なんと全項目で応募者があったのだ。
そんな中でも
「美人すぎる議員に、まさか藤川優里市議が来ることはないだろう」
と期待は薄かったのだが、他の美人議員が現れたのだった。
練馬区区議会議員の倉田れいか議員である。
「練馬区議会の議員は、区内に住んでいる満25歳以上で選挙権のある人の中から選ばれる」
と議会サイトの説明にある。
紹介された彼女の議員証には
確かに次のように記されていた。
『倉田れいか(28)
国民新党
練馬区区議会議員
昭和56年8月25日生まれ
任期
平成19年5月30日から
平成23年5月29日まで
上記の者は、地区議会の議員であることを証明する
練馬区議会』
確かに「美人すぎる議員」なのである。
彼女は議員になった時のエピソードを紹介した。
「街頭演説でナンパされたことがある」
というのだ。
これにはタモリらレギュラー陣もビックリしていた。
ナンパした男性とはどうなったのか?興味津々である。
「凄くイイ方だったので。選挙に当選した時はファンの方々と選挙事務所に押しかけてきていただいた」
と彼女は結末を話した。
ファンの方々という表現にロンブー淳が大笑いしていた。
実は倉田議員は2006年まで明石家さんまのテレビ『恋のから騒ぎ』に出演していたことがある。
番組を降板して、翌年4月に練馬区議会議員選挙に当選したのだ。
バラエティの経験から「ファン」という表現もでたのであろう。
今回の出演を機会にまたメディアへの登場を増やしていく予定なのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)