エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】”吹き替えスタント一切無し”山本裕典新ドラマ「タンブリング」脅威のガチンコ撮影を語る。

この春4月からスタートするドラマ「タンブリング」(TBS)は男子新体操部を舞台にした物語だ。人気の若手俳優、山本裕典が主演する事が決定している。山本はブログを久しぶりに更新して、このドラマへの決意を語った。

「タンブリング」はある高校の冴えない男子新体操部に、ヤンキーグループが入部することから起きる出来事を書いたものだ。

見どころは主演の山本裕典をはじめ、イケメン俳優らの活躍だろう。
瀬戸康史、三浦翔平、大東俊介、西島隆弘、冨浦智嗣、柳下大、賀来賢人、タモト清嵐・・・
という人気の若手が揃った。

彼らは実際に体操演技を行うので、大学の男子新体操コーチから指導を受けている。
すでに昨年の10月から仕事の合間を利用して1日に長いときは7~8時間の練習をこなしてきた。
ドラマ名の「タンブリング」とは、女子新体操では禁じられている「空中回転」のことだ。
つまり、彼らは空中回転をすることになるのだ。

山本裕典はブログでこの練習の状況を報告している。
「とても、練習はつらいし、危険な事が多いけど
キャスト一同作品への思いでがんばっています!!」
ということだ。
実技の『吹き替えスタントは一切無し』の情報は間違いないようである。

ところで、山本はこのブログを前回の2009年7月9日以来久しぶりに更新している。
そんなところからも「タンブリング」にかける意気込みが見られるようだ。

(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)