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日本ではチョコレートを贈り合うバレンタインだが、ルクセンブルクではどうだろう。この度ルクセンブルクの人々のバレンタインに対する意識調査が行われた。結果、大部分の人々から「商業的すぎる」との意見が出た。
今年もバレンタインが終わった。日本では毎年大々的にチョコレートが販売されるが、ルクセンブルクではどうだろう。この度バレンタインについての意識調査がルクセンブルクの人々を対象に行われた。
ルクセンブルクの人々が「過ごしたい」理想のバレンタインデーは、ソウルメイトらとキャンドルの灯るレストランでディナーをしたり、花束を贈ったり、各々がロマンティックに過ごしたいと思っているようだ。しかしこの度行われた調査では、実際のところレストランへ行くのは約30%の人々だけという結果が出た。残りの人々は、レストランでなく自宅でキャンドルを灯してディナーをとる予定と回答した。
また、回答をした20%の人々が平均約3000円~5000円を、27%の人々が約10000円をバレンタインプレゼントに使うと回答しており、1/3の人々が「バレンタインデーは商業的になりすぎた」と感じている。自宅でディナーをしたりと節約しながらも、毎年恋人へのプレゼントは怠らないようだ。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)