オリンピック、男子リュージュの銀メダリストのDavid Möllerさんが、写真家に「メダルを噛むポーズを」と言われ、銀メダルを噛んだところ歯が欠けてしまった。現在Davidさんは歯医者を探しているとのことだ。

オリンピック、男子リュージュの銀メダリストのドイツ人David Möllerさんが、表彰式の後に写真家に「メダルを噛むポーズをして下さい」と言われ、喜びも覚めやらぬ中、自分の銀メダルを噛んでポーズをとった。そこまでは良かったのだが、興奮して力を入れすぎたのか、メダルでDavidさんの門歯が欠けてしまった。現在Davidさんは、うまく治療してくれる歯医者を探しているという。

メダルを獲れて、さぞ嬉しく興奮していたのか、Davidさんによると「痛みは感じなかったよ。」だそうだ。
（TechinsightJapan編集部　新谷友海）