エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】バレちゃった! ロンブー田村亮が"妻へのラブレター"でうっかり失敗。

お笑いコンビ、ロンドンブーツ1号2号の田村亮がテレビ「笑っていいとも!」で奥さんに書いたラブレターを披露した。これはコーナー企画「良いラブレターの書き方」の課題として田村亮が書いたものだ。

ラブレター研究家・大崎智代子先生の指導でいいとも出演者らが「絶対に気持ちが伝わるラブレターの書き方」を学んだ時のことだ。先生直伝の「良いラブレターを書くコツ」をもとに田村亮が書いたものが紹介された。田村亮が妻に書いたラブレターは次のようなものだ。

『妻へ
こんな手紙を書くのははじめてですね。
家事や子育て、任せっぱなしになっていて
ごめんね。

子供がインフルエンザになった時。
自分に伝染るかもしれないのに
僕をホテルに泊まる様に薦めてくれた事は
ずっと感謝してます。
ずっと家族仲良く暮らして行こうね。
これからも、よろしくお願いします。
夫より』

とアナウンサーが朗読するとは亮は涙ぐんでいた。亮は「良かったでしょ?」とみんなに同意を求めた。しかし、先生の評価は
「みなさん盛り上がってますが、残念ながらありきたりだなという感じです。点数で言うと100点満点で58点。」と厳しいものだった。

「もっと、女性として見て欲しいんです」
「例えば『その頑張っている、生き生きした表情がとても素敵だ』って言って欲しい」
と先生は解説した。

司会の淳から
「じゃあ、それを踏まえてテレビで直接奥さんに一言どうぞ」
と振られて亮が、真剣に奥さんにメッセージを贈った。

「いつも仕事で忙しい”フリ”をして、何もしてあげられずゴメン・・・・」と言ったところで亮は間違いに気づいた。
「フリじゃない!フリしてない!」と訂正しようとあわてたが、そのままCMとなってしまったのだった。
家に帰って奥さんから追求されたことだろう。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)