モーニング娘。の道重さゆみが、来日中のネットアイドル「ベッキー・クルーエル」と交流した様子をブログで記した。道重は、ベッキーと過ごした感想を「内面まで”可愛いにもほどがある”」と絶賛している。
ベッキー・クルーエルは昨年の3月頃からネット上に自分で撮影したダンスなどを投稿しだした。
それが瞬く間に話題となり、「可愛いにもほどがある」のコピーとともに日本で人気が上昇した。
現在来日中で先日2月14日のバレンタインイベントへ参加するなどメディアへ登場している。
道重さゆみはそのベッキー・クルーエルとの撮影模様をブログで報告した。
道重は「私が一番可愛いと思っている」と公言するほどの自信家なのだが、ベッキーを前にして自分の可愛さを忘れてしまったようだ。
彼女はベッキーと「ぎゅーっ」とハグしたがそのキャシャな体に驚いたと言う。
ベッキーはまだ中学生で成長期なのだ。正に”可愛い”年頃なのである。
二人はベッキーが投稿している『男女』やモー娘。の『気まぐれプリンセス』を一緒に踊った。
道重は
「モーニング娘。の曲が完璧だったので感動しました!」
と驚いていた。
ベッキーは大の親日家で投稿するダンスも日本のアニメソングやJPOPのものである。
ロッテFit’のダンスも別バージョンを多数投稿しているほどだ。
もちろん、モーニング娘。をはじめハロプロの楽曲は網羅しているのである。
道重は短時間ではあるが、ベッキーと過ごして
「すごく、魅力的な笑顔をするし、
何事にも一生懸命に取り組む姿や、前向きな姿勢をみて、
こんな風に中身から可愛くなりたい!」
と感じた。
さらには
「一つ一つの仕草がとてもナチュラルで・・」
「すごく素直で、とにかく中身から可愛さが滲み出ていました」
とベタぼめである。
ベッキー・クルーエルが広く知られるのはまだこれからだろう。
「可愛いにもほどがある」のはルックスだけでなく内面にも注目したい。
ベッキーは昨年12月にDVD『ディス・イズ・ベッキー・クルーエル』を発売、
今年の2月10日にはシングルCD『翼をください』をリリースしている。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)