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writer : maki

【エンタがビタミン♪】河村隆一が20年続けたサーフィンをやめた原因「サーファーズイヤー」とは?

歌手の河村隆一が大好きなサーフィンを止めていたことを明かした。彼が2月、テレビ「ごきげんよう」に出演した際に話したところによると、「サーファーズイヤー」がその理由だというのだ。その内容を聞いた共演者らは想像以上の深刻な内容に驚いていた。

河村隆一は昨年、所属レーベルをエイベックスに移籍して活動も活発になった。今年、1月にはシングルCD「抱きしめて」のリリースや同名の小説を発表している。また、プライベートでも昨年、男の子が誕生してパパとなった。

そんな河村隆一は歌手以外にも活動範囲が広いことで有名だ。特にレーサーとしては公式レースに参戦するほどの腕前である。
他にも、ボクシングやゴルフなども趣味としている。中でもサーフィン歴はかなりなもので20年は続けていたのだ。彼はそのサーフィンを続けることを断念せざるを得なかった理由を語った。

「サーファーズイヤーになったんですよ」というのである。
「冷たい水が耳に入ってくると三半規管がびっくりして、軟骨が伸びてシャッターをしてしまうんですよね」とその症状を説明した。

放っておくとやがて、軟骨は耳の穴をふさいでしまうらしい。
彼は「音楽をやってるので、それじゃまずいと思って、何年か前にやめようと決心しました」と話した。

司会の小堺一機が
「でも、そうとう海に入らないとそこまでならないでしょ?」と尋ねると
「週に5日くらいは入ってましたから」と河村は答えた。
「波に乗るのは仕事だけでいいでしょう!」と小堺が呆れて言った。

サーフィンを長年続けると5年から10年で「サーファーズイヤー」になる可能性があるという。
しかし、河村の話では「今の、若い人たちは耳栓をする習慣があるのでならないみたい」というのだ。
「僕は今、40歳で20年くらい前から入っていたので、まだ、耳栓をする習慣がなかったんですよね」とサーファーズイヤーになった原因を話した。

彼は昨年、子供ができてから家の中を整理し出した。
「子供がいるので、ほこりをかぶった僕のおもちゃが乱雑にあるとまずいんで・・」という理由からだ。
サーフィンに関する道具もすべて整理しているということだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)