女子アナといえば、今やニュースに限らずバラエティにもかかせないタレント的な存在のようだ。芸人と仕事をする事がもっとも多いのは彼女らではないだろうか。そんな女子アナの中で芸人から見て「嫁にしたい」ほどの人気があるのは誰なのか?テレビ番組企画でそんな女子アナランキングがつけられた。
「女子アナ2010人気芸人が女子アナを丸ハダカSP」ではフジテレビの女子アナウンサー20名が揃った。
その顔ぶれは、
高島彩、森本さやか、中野美奈子、中村仁美、石本沙織、戸部洋子、長野 翼、斉藤舞子、高橋真麻、平井理央、宮瀬茉祐子、秋本優里、本田朋子、松尾 翠、大島由香里、生野陽子、加藤綾子、椿原慶子、松村未央、山中章子
となっており、めったに見られない華やかなメンバーだった。
一方でゲスト出演した芸人も
千原ジュニア、バナナマン、タカアンドトシ、岩尾 望(フットボールアワー)
オードリー、はんにゃといった人気者が盛り上げてくれた。
このうち、千原ジュニアだけは、総合司会の草なぎ剛と進行を務めた。
このメンバーで行われたのが「人気芸人が選ぶ嫁にしたい女子アナランキング」である。
ランキングはベスト3が発表された。
3位は本田朋子アナが選ばれた。
トシ(タカアンドトシ)によると「芸人のノリを理解してミニコントを一緒にしてくれそう」というのが選んだ理由である。
2位は高島彩アナ。
設楽(バナナマン)「俺の奥さん、アヤパンと言うだけで面白い」
春日(オードリー)「初対面に関わらず春日のいじり方が異様に上手かった」といった理由で選ばれた。
そして栄えある第1位となったのが、生野陽子アナである。
タカ(タカアンドトシ)「家庭内でたくさんミスをして、色々ネタを提供してくれそう」
日村(バナナマン)「すごい元気なイメージが強いんですよね」
「朝寝てたら、俺のベッドの上にのっかてきて、『どっか行こーよーーーー』って飛び跳ねる感じっ」というのがその理由だ。
本命と見られたアヤパンこと高島彩アナを破り、1位となった生野陽子アナは本当に意外そうであった。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)