21日放送のTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」で、安住アナがプライベートでの食事について語った。安住アナは、「ぴったんこカン・カン」や「情報7days ニュースキャスター」で司会を務めるなど、TBSの売れっ子アナウンサー。オリコン実施の「好きな男性アナウンサーランキング」で5回連続1位になるなど人気も高い。さぞ私生活も華やかだろうと想像するが、その食生活は意外に質素な一面もあるようだ。

独身の安住アナは、基本的には外食で済ませるというが、外出したくないときもあるという。その際には、自分で1合から1.5合のお米を炊き、おにぎりを3～4個作る。

そのおにぎりは、具は入れず海苔も巻かず、塩のみで味付け。白米と塩のみで味わう、いわゆる「塩むすび」で、至ってシンプルなのである。海苔については「ここ10年、無くても困らないことが分かった」そうだ。しかし海苔がふんだんに使われている桃屋の「江戸むらさき　ごはんですよ！ 」は好物とのこと。

また、納豆の3パックセットは持て余してしまう。ご飯は2膳までと決めていて、粘りがイヤなので、納豆を食べるのは決まって2膳目だそう。

いくつものレギュラー番組を抱え、毎日、忙しい生活を送っていると想像される安住アナ。シンプルな食事もたまには良いだろうが、栄養はしっかり摂り、体調に気をつけてこれからも活躍していただきたい。
（TechinsightJapan編集部　関原りあん）