昨年7月に入籍し、バラエティに引っ張りだこの”ミキティ”藤本美貴。公私共に順調そうだ。夫・庄司智春は、愛する妻の名前を叫ぶ「ミキティー！！」が持ちネタになるなど、ミキティに夢中な様子がうかがえる。そんな愛妻家のイメージが強い庄司だが、なんと最愛のミキティにたびたび「いやらしいDVD」を発見されていることがわかった。

2日放映の「超グータン男も女も新春初告白スペシャル」(フジテレビ系)に出演し、りょう、長谷川潤とお酒を飲みながら一緒にトークを繰り広げたミキティ。「(新婚生活は)何やってても楽しい～」と「楽しい～♪」を連発。「家族以外の人と一緒にいられるっていう感覚が今までわからなかったのに、朝起きたら隣で寝てるのとか何かスゴイ幸せ♪」とも言い、新婚生活が楽しく嬉しく、幸せでたまらない様子。

そんな幸せいっぱいのミキティであるが、庄司が持っていた「いやらしいDVD」を見つけてしまったことがあると暴露した。それも一度ではないのだ。

一度目は、DVDはすべてケースから取り出されていたが4～50枚はあったという。「捨てていいよ」という庄司が言うので、CDを粉砕できるシュレッダーですべて庄司に破棄させたという。

またある日、ミキティは、例のビデオ店と思われる袋の端が、引き出しからペロッとはみ出しているのを見つけてしまった。「絶対”いやらしいDVD”だ」と確信して見てみたら、案の定アダルトDVDが5本ぐらい入っていたという。「もうちょっとうまく隠せなかったのかな」と思い、ちょっとイヤな気持ちもして、DVDのタイトルだけメールで送りつけたそうだ。すると夫・庄司からは小学生のように「ごめんなさい、ごめんなさい」とひたすら謝る返事が届いたとのこと。

このミキティの暴露話に同席していたりょうの反応がユニークだった。「いやらしいビデオって許せます?」というミキティの質問には、「うん、一緒に見たい」と即答。シュレッダーで破棄した話には「もったいなーい」と発言。さらに「どんなDVDだった?」と興味しんしん。かなりお酒も飲んでいたが、かなり気さくな人柄のようである。

ミキティは「今、どこに隠しているのかな？」と思っているようだ。いずれにしても庄司はミキティには頭が上がりそうにないので、いやらしいDVDは家に置いておかない方が、新婚生活には良さそうである。
（TechinsightJapan編集部　関原りあん）