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1月19日にロケ中の事故で足を骨折して休業していたオードリーの春日俊彰が1月29日の「笑っていいとも!」から復帰した。松葉杖をついて痛々しい姿ながらトレードマークの不適な笑みを浮かべる春日は早くも観客からヒンシュクを買って満足気だった。
春日は新年早々「オレたち!クイズMAN」(TBS系)のロケ中にクレーンに吊られるシーンで左足関節を骨折した。回復に7日間から10日間かかるといわれていたが、ちょうど10日目の今日、レギュラー番組である「笑っていいとも!」に登場した。
春日はオープニングで両手に松葉杖をついて登場すると、観客から歓声と温かい拍手で迎えられて嬉しそうだった。レギュラーのオリラジ中田からも「みなさーん、春日のココ、骨折してますよー」といじられて、つかみはOKというところだ。
コーナー「今しか聞けない劇的台詞!いいともプレステージ」では「最高のプロポーズ」のセリフを考えるお題が出た。そのセリフを元に草なぎ剛とゲストの菊川怜が演じることもあり、みんなそれなりに通用するセリフを考えていた。
だが、春日だけは違った。彼の考えたセリフは
「あの春日のように、器がでかく、カッコ良く、誰もが憧れる偉大な男になってやる!」
というもので、発表するなり、会場と共演者全員からブーイングが起こった。
松葉杖に肘を突きながら
「ケガ人をもっといたわりなさいヨ!」と春日は逆ギレした。
だが、春日にとっては狙いどおりの展開であり、復帰の舞台は大成功となったのだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)