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スウェーデンの海岸で珍しいものが見付かった。それはサッカーボール大の氷の塊で、全て球状をしており約200個程もあったという。このような現象は過去に2回しか見付かっていないという。
スウェーデン南東部の海岸で珍しいものが見付かった。バードウォッチャーのMagnus Bladhさんが同僚と海岸沿いを歩いていたところ、今まで見たことの無いものを発見した。その日はとても寒く少し風が吹いていたとBladhさんは言う。Bladhさんが目にしたものは、海岸沿いに並ぶ約200個もの氷だった。しかもその大量の氷はサッカーボール程の大きさで全て球状になっており、大小の差はあるものの、大きいものはサッカーボールよりも大きかったそうだ。
スウェーデンの気象機関によれば、このような氷のボールが見付かるのは1950年代よりこれで3度目で、とても珍しい現象だという。このような氷のボールは、雪の塊が強風に煽られて海の中に転がり、必要な条件が揃うと稀に形成される可能性があるという。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)