エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】広末涼子と永井大。交際急展開のきっかけは観月ありさだった?

2010年新年を賑わせた広末涼子と永井大との交際報道。特に、永井から広末への「公開片思い宣言」から交際へ発展したことが話題となった。しかし、九州スポーツによると永井の片思いだけでなく、ある出来事がきっかけになったと報じられている。それには以前永井と噂となった観月ありさが関係しているらしいのだが。

現在報道されている情報を元に広末と永井が交際するまでの流れを整理してみよう。

・2008年3月、広末涼子が離婚。
同年秋、永井大と広末が会食していた。
・2009年6月、永井が広末へ、公開片思い宣言。
「一方的に気になってときめいている」
「マジ(Maji)で恋した5秒後だ」
「男としてはっきり気持ちを伝えたい」
という内容を堂々と明かした。
・2010年正月、永井の友人情報から二人が交際していると発覚。
ということになる。

しかし、1月12日の九州スポーツによる情報ではこれに観月ありさがからんでくるのだ。
2009年1月に永井大は観月ありさと個室密会デートをスクープされている。
二人は2005年のドラマ「鬼嫁日記」以来交流があった。
これより以前に永井は広末涼子と一時交際していたがすでに別れていた。
ある日、永井がマンションの自室で観月ありさと過ごしているところへなんと元彼女の広末がやってきたのだという。
広末も観月がいるとは知る由もない。ここで二人は鉢合わせしたのである。

実はそれがきっかけとなり広末涼子が永井大へアタックしだした。
永井は広末の熱意に打たれて観月とは別れ広末と元のサヤに戻ったのである。
永井が広末への片思い宣言をしたのは同年の6月なので、この5ヶ月間に広末への思いが高まったということになる。

永井が広末へ一方的に思いを寄せて成就したというイメージがあるが、実は広末から永井への猛プッシュもあったのだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)