エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】26歳で”初めて生えた”。金子貴俊を”ホモ疑惑”から救ったアソコの毛。

俳優、金子貴俊は自ら”ホモ疑惑”に悩んでいた時期があると語っている。そんな彼は体質的に体毛が薄いそうだ。そうしたことも疑惑の原因になったのかもしれない。金子がある部分の毛がはえた年齢を明かすと周囲は驚かずにいられなかった。

金子貴俊は2001年の映画ウォーターボーイズで早乙女聖役で出演して、広く知られることとなった。
名前からも伝わるように早乙女聖は女性っぽい男子高校生という設定である。
以来、金子は長年に渡り「女性に関心が無い」つまり「ホモ」の気があるという噂が定着していたのだ。

やがて元タレントで今、スポーツインストラクターの西村美保さんと結婚した、
妻の美保さんは交際をはじめてしばらくは「ホモ疑惑」が気になっていたという。
しかし、昨年には颯良(そうら)くんも誕生した。この頃は「ホモ疑惑」もかなり晴れてきたようだ。

先日放送されたテレビ「ごきげんよう」に出演した金子貴俊は最近ようやくある悩みから開放されたことを明かした。
それは、「ホモ疑惑」を晴らすためのイメージづくりにもありがたいことだというのだ。
金子の言葉を借りるとこういうことである。

「最近になって、アゴにヒゲがはえて来たんですよ」
と金子が言うと
「えっ、今頃!それまでヒゲははえなかったの?」
と司会の小堺一機が驚いた。

金子は続ける
「26才になった頃、ようやくアゴに産毛がはえてきて・・」
現在、彼は31才なので、5年前のことだ。

金子は今、ようやくアゴヒゲが伸びることを実感している。
ヒゲが伸びていることで「男っぽさ」をアピールできると喜んでいた。
しかし、もうひとつ毛がはえてきたところがあるという。

「そして、この前気がついたら。耳にも毛がはえてきたんです」

すると、小堺から
「それは、もう老化してきてるんじゃない」
と心配されていた。

ようやくヒゲがはえて喜んでいた金子貴俊だが、耳毛という新たな悩みも増えたのだった。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)