エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】高校時代は70キロ!伊藤由奈がダイエットと体重維持の苦心を告白。

JPOP歌手の伊藤由奈はセリーヌ・ディオンとコラボするほどの歌唱力でしられる。さらにハワイ出身の明るさと抜群のスタイルと、その魅力は非の打ち所が無いといえるだろう。そんな彼女が意外にも以前は太っていたことを明かした。今もプロポーションを維持するのに大変だというのだが。

伊藤由奈(26歳)は米ロサンゼルス生まれである。父親は日本人、母親は韓国系アメリカ人だ。彼女の素晴らしい容姿はそんな両親から引き継いでいるようだ。
彼女は高校卒業まではハワイで暮らしていたが2004年に映画「NANA」のオーディションを受けて芹澤レイラ役となった。それ以来日本に移住している。
瞬く間に「Precious」の大ヒットやセリーヌ・ディオンとのコラボレーションシングル「あなたがいる限り・・」などでJPOPの実力派シンガーとして知られるようになった。
また、GAPのモデルに起用されるほどのスタイルの良さでも知られる。
その伊藤由奈が12月21日放送の「ごきげんよう」の中で実は太る体質で悩んでいることを告白した。

彼女の話によると
「高校生の頃は、70キロくらいあったんです。」
というのだ。
司会の小堺一機をはじめ観客からも意外な事実に驚きの声が上がった。

「で、今はそんなにスタイルがいいけど。どうしたの?」
と小堺が尋ねた。
伊藤はダイエットに苦労した話しを聞かせてくれた。
「急に痩せるのはいけないので、食事とかで少しずつ減らしましたね」
「キャベツとか、りんごとか炭水化物を取らないいダイエットとかやって・・」
そうやって、今のようなスタイルを実現させたというのだ。
小堺は
「今はもう、太らないの?」
とさらに追求した。
彼女は
「今も、食事の量を減らして、お水をいっぱい飲むことで維持してます」
と今でも努力し続けていることを明かした。

伊藤由奈の抜群なプロポーションはそんな見えない努力の賜物だったのである。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)