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ドイツのニーダーザクセン州では、車が木に激突して事故を起こす確率がかなり高い。なんと去年、この地域の総交通事故件数のうち、約25000件もが木に激突したものだったという。
新しい調査で、ドイツのニーダーザクセン州では他の地域に比べて「木」による交通事故の発生率がかなり高いという結果が出た。2008年には、交通事故のあった総件数のうち約25000件もが木に激突したもので、これは約1000キロ毎に95件木との激突事故が発生している計算になる。また、1995年にはこの数字の倍の事故があったという。1995年以来、約2万人の人々が木と激突した事故で死亡しているという。
これを踏まえ、特に事故発生の高い地域には、まず道路より9m以上離れた場所に新しい木を植える事にし、制限速度を落とし追い越し禁止区域を指定した。今後こういった衝突事故が減る事が望まれる。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)