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スウェーデン南部で、15歳の少年が19歳の姉を殺害したとして有罪判決が下された。この少年は事件当時ADHDで悩んでいたという。
スウェーデン南部のSjöboで、15歳の少年が農場で19歳の実の姉を殺害する事件があった。
事件後少年の部屋から姉の血液が見つかり、また、殺害現場からは姉の血痕のついた少年の下着が発見されている。これらの確かな証拠があった事より、裁判で少年は姉殺害の罪で有罪判決を下された。投獄の刑に服するかどうかの審議が行なわれる前に、少年は精神鑑定を受ける事になっている。
少年はADHD(注意欠陥・多動性障害 )で、事件を起こした頃に悪化しているようなサインが見受けられたという。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)