身長62.8センチ、“世界一の笑顔”を持つ世界一背が低い28歳女性(印)<…
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第60回NHK紅白歌合戦出場歌手が決定した。60回という記念の年。何か目玉はあるのだろうか?ネット上でははやくも厳しい意見が飛び交っている。
今年初出場の歌手は紅組が木村カエラ、水樹奈々、白組が嵐、NYC boys、FUNKY MONKEY BABYS、flumpool、遊助、レミオロメンとなっている。
これまでジャニーズ枠は2組と言われており、毎年SMAPとTOKIOが出場しているので、他のグループは出場出来ないと思われていた。しかし、今年はSMAPとTOKIO以外に嵐とNYC boysの出場が決定している。これに対して「嵐はまだ分かるが、NYC boysって誰?」「NYC boysだったらキンキキッズ出してやれ」などの意見も出ている。しかし、キンキキッズは毎年恒例のカウントダウンライブがあるので無理だ。
また「今年は、知ってる曲や売れた曲が入っていない」「水樹奈々ってアニオタにしか人気ない」「浜崎あゆみの今年の歌知らない」「NHKって平原綾香好きだよね」「あいかわらず演歌枠が多い」「美川憲一と和田アキコって何歌うの?また昔の曲引っ張り出してくるの」など厳しい意見が殺到している。
確かに今年は目玉という目玉がないような気がする。今年のヒット曲もあまり入っていない印象が残った。本編の間に加藤清史郎や招きねこだっくを入れるのではとも言われているが、それだけで目玉と呼べるかは疑問である。NHK側としては、嵐を出場させることで何とか視聴率を稼ぎたいのだろうが、全体の印象としてはパッとしない紅白となりそうである。
(TechinsightJapan編集部 MAKI)