鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系列)で”珍獣ハンター”として活躍中のイモトアヤコが、1日、「笑っていいとも!」の”テレフォンショッキング”に出演した。日本テレビ系列以外には初めての出演というイモト、その記念すべき初出演、しかも芸能人が憧れるというそのコーナーで、初めての痴漢被害に遭ったことを明かした。世界を駆け巡る彼女らしく、それは日本国内ではなかったそうだ。
「テレフォンショッキング」で珍獣とのバトルの様子など、タモリと話を弾ませていたイモト。その中で生まれて初めて痴漢の被害に遭った様子を語った。場所はインドの満員電車の中。しかも番組収録中であり、カメラを回すスタッフに助けを求めるも無視され、そのまま健気にレポートを続けたという。
約5分間、痴漢に太ももを触られ続けたというイモトだが、「24時間テレビ」でフルマラソン3本分、驚愕の126.585kmを完走し、学生時代には鳥取県の陸上競技大会の100メートル競走で6位となった記録を持つ、彼女の引き締まった脚に痴漢は魅せられてしまったのだろうか。
また、珍獣とバトルするほど肝がすわっていると思われる彼女でも、痴漢の犯人に何も言えなかったと思われ、女性がなかなか抵抗できない現実を見た気がする。それにしても痴漢に遭うとそれがトラウマになって満員電車に乗るのが怖くなる女性もいるだろうに、それを「笑い話」として明るく話すイモトはさすがは芸人だ。
故郷の鳥取よりも頻繁にアマゾンに赴いているというイモトアヤコ、23歳。これからも世界を舞台にたくましい”笑い”を届けてくれるに違いない。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)