黒木瞳（女優）はアラフォー後半でありながら、変わらぬ美貌で男性のみならず、女性からの人気も厚い。その彼女がテレビ番組で黒木流の美容法を披露した。共演していた同世代の久本雅美も共感。さっそく実践すると言っていた。

9月4日（金）放送のテレビ「笑っていいとも」に出演した黒木瞳はコーナーの中で「一番感動した場所は」や「美容の秘訣は」などの質問に答えた。

「一番感動した場所は」の答えは「ベルガモの教会」だったが、女性陣が注目したのはやはり、「美容法」である。

黒木瞳の回答は
「寝る時に顔をべったりつけない」
というものだ。
少し解説すると、就寝時に枕やシーツに頬をそのままつけて寝ると圧力がそのまま肌にかかる。
それを、微妙に口角が上がるように枕にあたった部分の頬をずらすようにして、伸ばして寝るというものだ。
あまり強すぎると逆にシワになるので、微妙なサジ加減が必要となる。

隣でそれを聞いていた久本雅美は「わかるわかる、寝る時ベチャーとなるもんね」
と納得していた。
ちなみにマチャミの美の秘訣は「イケメンを見ること」だった。これも効果はありそうである。

黒木瞳は現在48歳、いつまでも変わらぬ美しさはこうした日々の努力あってのことなのだ。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）