9月のある日、あややこと松浦亜弥の元に贈り物が届いた。あややは「アイツ」からの贈り物は久しぶりだと興奮気味にブログで紹介している。夜中に電話をかけてきたりするほどの関係だという「アイツ」とはいったい誰なのか?
松浦亜弥も最近は「メレンゲの気持ち」のパーソナリティーなども務めて落ち着いた一面を見せてくれる。
あややも随分大人になったと感じていたが、彼女まだ23歳なのだ。
デビューしたのが15歳なので芸歴はすでに8年になる。
久本雅美を相手に落ち着いた進行ぶりはその芸歴のなせる技なのだろう。
そんな大人びてきたあややのもとにCDの贈り物が届いた。
あややが「アイツ」と呼ぶ相手から届いたのは
「SWEET BLACK feat. MAKI GOTO」というミニアルバムだった。
「アイツ」とはなんと後藤真希だったのだ。
2002年に後藤真希、松浦亜弥、藤本美貴の3人で結成していた限定ユニット「ごまっとう」を思い出すと懐かしい。
二人は今でも連絡を取り合ったりしているようで、何かがあれば報告しあうようだ。
今回はmixiからできた女子共感プロジェクト「SWEET BLACK」のアルバムを後藤真希のフィーチャーで発売することになりプレゼントしてきたのだった。
あややがブログで明かすには、後藤真希はハッキリしたわかりやすい性格だそうで、今回のアルバムには相当自信があるのだという。
「今回の作品は、自分でも満足できた仕上がりになっているんだと思う」
「だって、そーいう時にしか、送ってこないから」
ということらしい。
またブログでしか恥ずかしくていえないとしながら後藤真希を語った。
「実はとっても努力家さんで、自分にストイック。だけどそーいうところをちっとも見せない」
そこが好きなのだそうだ。
ところで後藤真希といえば
「今はガチで(彼氏は)いないですけど」
とエイベックス移籍後に恋と別れがあったことを明かしている。
同じ23歳として松浦亜弥にもそろそろ男性の「アイツ」が現れてもおかしくないのだが。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)