フジテレビアナウンサーの高島彩がテレビ「ごきげんよう」の中で「男子アナウンサーの秘密の会話はみんな聞こえている」と暴露した。
普段いたって真面目で通している男子アナが猫なで声で彼女と携帯電話で話していることなども筒抜けだというのだ。ひょっとして軽部アナウンサーも・・・。

9月16日放送の「ごきげんよう」（フジテレビ）に女子アナの高島彩と中野美奈子がゲスト出演した。
二人は早朝の人気番組「めざましテレビ」のレギュラーだったころより「めざまし双子姉妹（ツインズ）」と呼ばれるほどの仲良しである。

この日、番組の冒頭で「わたしのごきげんな場所」を尋ねられた際に高島彩が答えたのは、
「フジテレビのアナウンサー仮眠室」だった。
場合によっては、深夜まで仕事が入り早朝には「めざましテレビ」ということもあり「仮眠室無しでは生きていけません」というほど愛用してきたようだ。

だが、この仮眠室に隠れた秘密があるというのだ。
隣の部屋は喫煙室となっており、その間は薄い壁一枚で仕切られているだけだという。
つまり、タバコを吸いながら男子アナウンサーらが話している内容が聞こえるというわけだ。
高島彩が仮眠しようとして、特に気になるのは一人で携帯電話で話している時だという。
普段は真面目で堅物なイメージの男性が
「うーん、○○ちゃんのことが一番かわいいからね」
などと猫なで声を出したりするのだ。
「ゴメン、ほんとにゴメン」
と必死に謝る者もいるらしい。

「けっきょく、それが気になってほとんど仮眠できないんですよね」
と高島彩はこぼしていた。

横でそれを聞いていた中野美奈子も大きくうなずき、事実であることを認めていた。

司会の小堺一機が
「ひょっとして、軽部アナもそんな感じ」
と思い切って尋ねていたが、軽部アナについてはそういう会話はなかったそうだ。

男子アナウンサーの皆さん、喫煙中の会話もハメをはずし過ぎないように注意しましょう。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）