お笑いコンビ、ハリセンボンの箕輪はるか（２９）が交際中の彼氏との初キッスについてテレビ番組「メレンゲの気持ち」（日テレ）で赤裸々に報告した。
始めは興味津々に聞いていた進行の久本雅美やゲストたちもあまりの生々しい描写に引いてしまうほどだった。

肺結核による入院から６月には無事に復帰した箕輪はるかが８月１５日放送のメレンゲの気持ちにハリセンボンとして出演した。
始めは入院中のことなどを語っていたはるかだが、久本雅美から交際中の文筆家せきしろ氏（３８）とのことをいろいろと問われ、「初キッスはどこでしたの」という質問に事細かに報告したのだ。

二人は交際後デートを重ねはしたもののかなりの期間、手もつないだことが無かったという。
しかし、ある時、二人で温泉に泊まりで行こうという事になった。
ホテルでもいつもどおり楽しくなごんで特に何も無く夜も更け、はるかはひとり布団に入ったのだった。
すると彼から「ちょっとこっちに来て・・・」と呼ばれた。
布団から出て彼の元へ戻ったはるかを彼は抱きしめてめでたく初キッスとなったのだそうだ・・・。

「あんまり、生々しくてその後どうなったかなんて聞けない」
と相方の春菜さえも引いてしまったほどの細かい報告をしてくれたのだった。

久本からは「何か、いい感じじゃん。ひょっとして結婚とかあるんじゃないのー」
と振られると「結婚はタイミングですからね」とあっさり返していた。

箕輪はるかといえば、エジプトの壁画に似ているとか、歯の神経が死んでいる、とかいうイメージが強いがやはり個性的であれば魅力を感じる男性はいるのである。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）